Ganのエンタメ日記

映画を何を見ようか迷ったらチェックをしてね

映画の空気に触れよう

映画第4弾

 

WANTED

 

2008年  110分

監督

ティムール・ベクマンベトフ

出演者

ジェームズ・マカヴォイ

アンジェリーナ・ジョリー

モーガン・フリーマン

 

概要

主人公の青年は、日々の仕事に追われ、私生活でも、恋人を同僚に寝取られ

ストレスを抱えながら過ごしている。

そんな中、謎の美女が現れ日常が終わりを告げる。彼女は崇高な目的のために遥か昔から暗殺任務をこなしてしたフラタニティという組織のメンバー。

組織の裏切り者を倒すため、彼に殺された暗殺者の息子の主人公に白羽の矢が立った。

こうして主人公は日々の退屈な日常から、別世界に踏み込み、組織で鍛えながら

組織の裏切り者を追いかける。

 

感想

アメコミ作品ということで、暗殺者の特異な能力、銃の弾道を変えたり、身体能力を

あげたり、またそれをうまく映像にしながら物語は進む。

途中の実はのどんでん返しもあり、主人公の最後の組織に乗り込んでのアクションは

必見である。

 

ベストシーン

何回かのスローモーションで見せるシーンがちょっと楽しい場面もあり、気持ちよく見れる。

 

Show MUST GO ON

番外編 ライブ

エンタメ番外編

日向坂46ライブ

9/11 AICHI SKY EXPO

 

名古屋でのライブに参戦しました。

今回はHAPPY SMILE TOUR2022となりまして、全国のツアーが開催されました。

第一会場の二日目に行きました。

ライブの作りとしては本ステージと花道を挟んでバックステージありと、シンプルな構成でした。

曲の流れとしては

1.My fans

2.NO WAR 

3.キツネ

のオープニングからダンスで盛り上げから始まりました。

MCをはさみ、バックステージで

4.耳に落ちる泪

5.君のために何ができるだろう

しっとりと聞かせる曲でそのまま本ステージに移動しながら

6.僕なんか

7.飛行機雲ができる理由

8.君しか勝たん

感動の曲を続けて、ノリがよき曲へ。

そのあとはMCをはさみ、三期曲へ

9.ゴーフルと君

そのままかわいい曲へ

10.アザトカワイイ

1期生

11.真夜中の懺悔大会

2期生

12.恋した魚は空を飛ぶ

最後のダンスチューン

13.アディショナルタイム

14.ってか

映像をはさんで、新曲披露

15.月と星が踊るMidnight

最後はいつものラストナンバー

16.知らないうちに愛されていた

アンコール

1.ドレミ

2.JOYFUL LOVE

3.日向坂

 

今回の感想としてはメンバーの卒業、不参加のメンバーがある中、ステージの構成もシンプルにダンスと歌をあますところなく魅せてくれた印象。

新たな次の段階になる日向坂が楽しみ。

詳しい流れなどはまた番外編で。

 

映画の空は美しい

映画第三弾

 

HELLO WORLD

2019年 98分

監督     伊藤智彦

キャスト   北村匠

       浜辺美波

       松坂桃李

概要

ちょっと先の未来、内気な主人公の前に10年後の自分が現れる。その人物がいうには、クラスメイトの女の子と結ばれるがその後彼女は事故により命を落としてしまう。その未来を変えるために10年後の自分とバディを組み奔走していく。

しかし現実世界と10年後の自分の真の目的など色々な秘密があばかれていき、最後にドンデン返しが待っている。

 

感想

監督がSFを色々と手がけていて、今回の物語も近未来の設定でよく練られている作品。

また声優が膵臓を食べたいのコンビで、また松坂桃李も難しい役どころもうまく演じていて、俳優だと気にならず物語をみることができる。音楽も色々なバンドなどが参加していて聞きごたえもあり、話の展開の畳みかけ、そして最後の最後のどんでん返しが気持ちよく見終えることができる。

 

ベストシーン

やはり最後のシーン。この世界はこうだったのかと題名ハローワールドを思うことができる。

 

Show must go on

 

映画は心のオアシス

映画第二弾

 

余命10年

2020年  時間125分

 

監督       藤井道人

キャスト     小松菜奈

         坂口健太郎

概要

数万人に一人という不治の病に侵され、余命10年を宣告された20歳の主人公が、残りの人生を悔いなく過ごすように恋だけをしないように心に決めていた。ところが地元の同窓会で出会った心に何か傷を持った人と恋に落ち、最後の10年が大きく変わっていく。

 

感想

監督は勢いのある藤井道人で映像のとりかた、カットシーンなどはさすが。小松菜奈と坂口健太郎の関係性も、病気という難しい題材だが、空気感がよく、重くならない雰囲気をだしていた。

そして何と言っても音楽がRADWINPS。主題歌だけでなく、劇中音楽も携わって、いいところで流れてくる。

最後まで悲しい悲しいという感じではなく、生きることの大切さを静かに語りかけてくれる作品。

 

ベストシーン

やはり最後の並木道で主人公のことを思うシーン。映像の美しさとそのあとに流れてくる音楽で余韻に浸りながらエンドロールを見終えることができる。

 

 

 

 

映画の道は永遠に

映画第一弾

テネット

2020年 上映時間150分

監督 クリストファー・ノーラン

出演 ジョン・デヴィッド・ワシントン

   ロバート・パティンソン

解説 

主人公が時間のルールを逸脱して、人類滅亡の危機に立ち向かう。

考えもつかない、伏線や時間の逆行の映像、さすがノーラン監督というところ。

上映時間が長いが、見ているのを集中してしまうのでアッという間に過ぎてしまう。

ナイスシーン

やはりノーラン作品は脇役が光る。

相棒役のパティンソンが最後の最後のシーンでそうだったのかと感動する。

 

Show must go on